こんにちは！施設ケアマネの白石です(^^)

クリスマスイブ、皆様はどのように過ごされましたか？
さすがに例年通りとはいかないでしょうが、年に一度のイベント、少しでも楽しめる方法を考えて取り組みたいですよね。

ケアセンターのイブはクリスマス会。
デイルームで第一部、入所フロアのホールで第二部とコロナ対策を行いつつ、前代未聞の二部制での実施となりました。

第一部はマジック、ハンドベル、ビンゴ。
第二部はマジック、ふれあいタイム(？)、ハンドベルでお届け致しました。

その様子の一部をご覧下さい♫

職員「あっ、通りすがりの白石さんだ！ちょうど良かった、箱に入って下さい♫」
白石「えっ、なに！？箱！？ちょ、ちょ…あ〜〜れぇぇぇ〜〜！！」

職員「さっ、箱にフタをして。そ〜れ、剣をいっぱい刺しちゃいましょ〜！！」
白石「うわぁぁぁ〜痛いよぉ！やめてくれぇぇ！」

刺した剣を全て抜いて箱を開けると、
そこから出てきたのは、全身赤色の謎の人物！
白石「皆サン、コンニチハ！私ハ、キャサリンデ〜ス！」
この後、職員とキャサリンの２人で真剣にハンドベルを奏で、無茶ぶりにもキッチリ応えて拍手喝采の第一部でした♫

続いてこちらは入所フロアでの第二部の様子。
例によって、またもや箱に入れられております。今回は入所者の方も剣を喜んで刺しておられます(笑)
そして刺した後はちゃんと合掌(笑)

介助を受けながら刺すっ！これもリハビリ。

箱から出てきたキャサリンは入所者皆さんと触れ合いたがります。
ほぼアウトかと思いますが、この日だけはご愛嬌。
白石「コンニチハ〜！！」
入所者様「きゃぁぁぁぁ！！」
悲鳴のような歓声でしたよ(笑)

それでもやる時はマジメにやります。
キャラを忘れたハンドベル。

キャサリンが忘れたカツラをファンの方が着用。
嬉しすぎて泣いてるんでしょうか(笑)

こんな感じで二部制のクリスマス会を見事にやり切りました。
準備に関わって下さったスタッフ、
当日のサポートに関わって下さったスタッフの方々のおかげで利用者の方々の笑い声絶えないレクリエーションとなりました。